第36回看護管理セミナー
11月20日に食品衛生センターで第36回看護管理セミナーを開催しました。
今回は日本看護協会の秋山会長の基調講演をはじめ、看護DXなどこれからの時代に求められる看護管理者としての課題や役割について、4名の講師の方々に貴重なご講演を頂戴いたしました。
講師のご紹介

公益社団法人日本看護協会
会長
秋山 智弥 先生

洛和会ヘルスケアシステム
本部経営企画部門 部長
三宅 友美 先生

東京都立多摩総合医療センター
副院長・看護部長
宮崎 隆 先生

NTT東日本関東病院品質保証室室長
NTT東日本総務人事部
医療センタ医療DX推進部門担当部長
村岡 修子 先生
セミナーの様子




参加者の皆様の声をご紹介します(アンケート抜粋)
- 2040年の社会・医療・看護について理解が深まり、看護師が目指すものに向かって自分自身の課題をリアルに実感できた。
- 施設の取り組みが素晴らしいと思った。地域へ目を向けられる看護師を育てていきたい。
- 看護師の働き方について深く考えるきっかけとなった。
- 毎日看護部ではインシデント、アクシデントや師長を含め相談事がある。その中で人間関係に一番苦慮している。俯瞰で物事を捉えることや組織を分析する力を学びたい。
- 組織マネジメントについて興味深く学ぶことができた。
- 革新的な取り組みを紹介していただき目から鱗だった。主体性というキーワードが勉強になった。
- DXについてまだ身近に感じられずにいるのが現実。NTTのDX推進に大変驚いた。
- 組織の一員として看護管理者自ら考え行動していきたい。トップダウンでなく一緒に考えてやっていこうと思った。
- どの先生方もとても興味深く明日からの管理を改めて考えていきたい。
座長のご紹介

神奈川県済生会横浜市東部病院 院長
本連盟 副会長 三角 隆彦

愛知県厚生農業協同組合連合会
安城更生病院 名誉院長
本連盟 副会長 浦田 士郎

